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【アクセス】 西春駅西口より徒歩4分
【受付】 9:00 - 20:00(不定休)

お悩み別|身体の不調|腰や肩の痛み

“不調の本当の原因”に寄り添う
あなた専属のかかりつけ整体師

肩こり、腰痛、頭痛、姿勢の悪さ…。同じように見える症状でも、痛みの原因は十人十色です。たとえば「腰が痛い」と言っても、股関節の硬さが原因の方もいれば、足裏の使い方が影響している方もいます。

当院では、まず“本当の原因”を見極めることを何より大切にしています。丁寧なカウンセリングと検査を通して、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術をご提案。筋膜整体とMSMメソッド:1の施術で、「その場しのぎ」ではなく根本改善を目指すお手伝いをしています。また、ご自宅からもLINEで気軽に「今」の不調と痛みを和らげるセルフケアを伝授!

あなた専属のかかりつけ整体師と一緒に、自分で自分の身体をケアできる方法を身に着けましょう。

あなたのお悩みに近い症状を以下から選び、
“あなた専用”のケア方法を、少しだけ覗いてみませんか?

*1)M(Mobility:筋肉を緩める)、S(Stability:サボっている筋肉を鍛る)、M(Movement:正しい動きを身につける)の3つの要素から構成された、運動療法と手技を組み合わせた腰痛改善のための施術法

慢性腰痛

  • 朝起きると腰が伸びない
  • 家事でギクッといきそうな不安がある

肩こり・頭痛

  • PC作業で首がガチガチ
  • 目の奥までズーン

姿勢・側弯

  • 猫背を直したい
  • 左右差が気になる

脊柱管狭窄症

  • 10分歩くと脚がしびれる
  • 手術は避けたい

1|慢性腰痛

case1:いつも腰が痛い

原 因 筋力バランス姿勢の悪さ
施 術 使えていない筋肉(サボリ筋)をきたえることで、 巻き肩や反り腰を解消しました。改善する中で、痛むポイントがどんどん変化していくのは、サボリ筋が使えるようになった証拠!「今日はここが傷みます」というお悩みに対して、LINEで解消方法をレクチャーしました。

通院の目安:週2×6~8回 → 月1メンテナンス
ホームケア:常に肩が上がっている状態のため、深呼吸しながら力を抜くよう意識。特に寝る前に深呼吸を行うと、肩の力が抜けるだけでなく、眠りも深くなります。

2|肩こり・頭痛

case1:首と腰のコリ。座っていると右足がしびれたり、寝ている時に痛くて目が覚める

原 因 骨盤前傾の反り腰
施 術 骨盤周りの大腰筋をゆるめ、体幹を使えるように鍛える。少しずつ痛みを感じる場所が変化していく方なので、通院しながら「ここが痛い時にはここを緩める」というセルフケアの方法を伝授している

通院の目安:週2×4回→週1×8回→隔週1×4回。様子を見ながら卒業へ
ホームケア:セルフケアの動画で復習。別の箇所に痛みが出たらLINEで連絡を受け、その都度ケア方法をアドバイス。自分で自分の身体の不調を整えられるように指導中。

3|姿勢・側弯

case1:猫背を直したい。ヨガに4~5年通っているのに、身体が柔らかくならない。慢性肩こり

原 因 前傾姿勢を戻すための肩甲骨が硬く、肩が常に上がっている状態。お尻の筋肉ががんばりすぎて硬い
施 術 肩の位置を下げないと肩甲骨が動かないため、腰~肩甲骨の筋肉をほぐし、股関節・お尻を鍛える

通院の目安:週2×4回→週1×8回→隔週1×4回。様子を見ながら卒業へ
ホームケア:日常生活で舌を上あごへ強めに押し付ける習慣を身に着ける
舌を上あごにつけると下腹部に力が入り、体幹をキチンと使えるように。体幹を使うことで肩・腰・上腕・太ももががんばりすぎるのを防ぎ、筋肉がやわらかくなり柔軟性が上がる。

4|脊柱管狭窄症

case1:5分歩くと脚がしびれる

原 因 体幹が弱く、姿勢をよくしようと身体を無理に起こして歪みが生じている
施 術 
体幹を鍛えられていないため、まずは大腰筋(上半身と下半身をつなぐ体幹の深層にある筋肉)をゆるめて多裂筋(背骨を支え、姿勢を維持するのに重要な筋肉)を鍛える

通院の目安:週2×10回
ホームケア:足指のグーチョキパーを朝晩行い、膝の内側を鍛える